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「ひろば京都の教育」主要記事の分野別一欄表
(101〜164号)
 
分野 テーマ 号・年月




























































































































 
●特集/海外からみた京都の教育
・座談会/海外での教育を体験して(千代田眞美子・上掛悦子・ 臼井照代)
・座談会傍聴記/教育における「欧米」と「アジア」(神谷栄司)
・手記/外国から研修生を受け入れて(須藤俊男)
・手記/アメリカの卒業式(奥田直哉)
・寄稿/エイズとアフリカの子どもたち(有吉紅也)
第104号
(1995年10月)




 
●特集/入学試験にもの申す
・大学入試にもの申す(小野英喜)
・推薦入学の拡大が意味するもの(中村誠一)
・クラブ推薦にふりまわされた女子高生(臼井照代)
・「京都こすもす科」への疑問(武田紀子)
・オモテに出ない高校入試の塾推薦(桑田 明)
・普通科II類英語系って何するところ?(樋口洋子)
第106号
(1996年4月)





 
●特集/子どもと教師のSOS
・養護教諭が見てきた現実 「学校はすごく疲れるところで」(上條ゆり子)
・保健室の覆面座談会Part1子どもはシンドイ 泣かなくなった圭子さん(久保田あ や子)
・保健室の覆面座談会Part2/教師もシンドイ
第108号
(1996年10月)


 
●深層に迫るII  京都の教育の底力(石川喩紀子)
 
第110号
(1997年4月)
●特集/「仁義なき」学校現場──教育の競争主義を問う
・インタビュー・得丸浩一さん「敗者は去れ」−−激化する教育現場の競争主義
・小学校教師による座談会−−なんと、ため息ばかりの研究発表か・・・。
・手記「独りでがんばったけれど…」──SOSの発信すら許されない現場
・少人数授業は未来をもたらすか?(大西真樹男)
・嵯峨野高校こすもす科発、「とにかくセンター試験を受けよ」(ひろば編集部)
・増える女性教諭の中途退職
・不適格なる? 教育委員会
第128号
(2001年11月)






 
●特集 追いつめられる子ども? 「心のノート」から見えてくるもの
・「心のノートJを考える 文部科学省発行の「心のノート」とは(ひろば編集部)

・小学校低学年1、2年用を読んで こんな「良い子」が本当に魅力的だなんて思え ない(石津川広)
・小学校中学年3、4年用を読んで「良い子」の視点よりリアルな視点を(山科五郎)
・小学校高学年5、6年用を読んで 人間は弱きをもつてはいけないのか(小林恵太)
・小学校版から家族について考える「心のノートJで傷つけてもいいの?子どもの 心(中須賀ツギ子)
・中学生版を読んで「理想、勇気、思いやり、個性」は「心のノート」(特設道徳) でつくれるの?(瀬戸山京子)

・「心の教育」再考「心のノート」は子どもを助ますノートになるのか(春日井敏之)
・補助教材の取扱い上の問題点「心のノートJの扱いを通して(室井 修)
第132号
(2002年11月)










 
●特集/京都の教育改革のゆくえ−−中高一貫校と高校通学区域拡大の中で−−
・公立中高一貫校を考える すべての子どもによい教育環境を(市川 哲)
・中高一貫教育校の導入で問われていること(室井 修)
・中高一貫教育実施の波紋 近隣小学校の現場から(市内小学校教諭)
・40年前、私は高校生だった!(南部中学校教諭)
・山城通学圏の統合と高校生(八田 哲郎)
・教育行政労働者はいま 子ども・教育現場・父母の願いに応えたい(京都府職員 労働組合教育支部)
・定時制高校で学ぶ子どもたち(山田和幸)
・通信制で学ぶ さまざまな背景を背負って(湯山ちいほ)
・ひとこと言わせて
  中学生の声・・・・・京都子ども勉強会
  高校生の声・・・・・竹島健作
  親の立場から・・・・左京区/父親・母親
第135号
(2003年8月)












 
●これでいいのか?京都の教育行政(座談会)・・・・・・編集部
●ひとこといわせて  高校生の声・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・府立高校生
●障害児教育/障害児教育はいま
  母と子の安心をつくる−−特別な教育ニーズと寄宿舎・・・・・・・・西村京子  
第136号
(2003年11月)
●特集1/教職員評価制度と教育実践
・教職員評価制度の問題点−−教職員評価が学校をダメにする(市川 哲)
・「人事考課」体制の中で、東京の学校・職場は−−教職員評価は誰のため何のため (金子秀夫)
・今こそ「参加と共同の学校づくり」をすすめよう(小松正明)
・一人で悩まず教職員で論議して(梶川 憲)
第141号
(2005年2月)




 
●特集2/教育改革と教師の多忙化・過労死裁判
・教師の多忙化と故萩野過労死裁判(八木英二)

・萩野先生過労死裁判勝訴まで−−普通の教師が過労死する現状(富部炎)
・走り続ける教師たち−−小学校の多忙化(吉野さつき)
・現場の声を教育実践に−−中学校の多忙化(高向豊)
・「忙しい」って心(・)を亡(・)くすこと−−高校の多忙化(奥西知子)
第142号
(2005年5月)




 
●特集2 教育を受ける権利と教育改革のゆくえ
・総論 子育てと教育改革(市川 哲)

・子どもにとっての最善の利益を求めて−−大久保小学校と伊勢田消防分署合築問 題顛末記(布川庸子)
・六年生の子どもたちとの一年間−−ストレス・受験・稀薄な人間関係の真ん中で (上杉鉄也)
・学校選択制と小中一貫教育−−東京・品川の「教育改革」(染井伴子)
・何を目指すのか!中高一貫の「エリート」教育(佐古田博)
第146号
(2006年5月)






 
●特集1 教育再生会議で学校・教育は良くなるのか−現場からの提言
・総論 安倍内閣の教育再生会議が担う役割とねらい(野中一也・京都教育センタ ー代表)

・ちょっと待ってよ!それが学力向上になるの!?−教育再生会議の「ゆとり教育」 見直し策を小学校現場の視点から斬る!(深澤司・京都教職員組合教文部長)
・懲罰と「徳育」で子どもの心を支配させてはならない(松岡寛・京都市教職員組 合教文部長)
・教育再生会議第1・2次報告批判−地方教育行政・学校・教職員(河口隆洋・京 都府立高等学校教職員組合書記長)
・教育再生会議で学校・教育は良くなるのか−「家庭教育」提言について(山内延 子・亀岡市・保護者)
第151号
(2007年8月)









 
●特集1 検証−京都市の教育行政はこれでいいのか
・総論 京都市の教育行政の検討(市川哲・京都教育センター・地方教育行政研究会)

・「いつまで教師を続けられるか」−−“教育先進都市”の影で悩む教職員(中野宏之・京都市教職員組合書記次長)
・教職員一人ひとりの持ち味が生きる学校−−くたくた、だけど前向きに(和田昌美・京都市・小学校)
・人間らしく働きたい−−青年教職員の喜びと苦悩(京都市青年教職員)
・図書館ボランティアの経験からみえた京都市の教育の問題点(深谷邦子・新日本婦人の会・左京支部)
第152号
(2007年11月)








 
●特集2 教員養成の現状と課題−団塊世代の退職と大学・学校現場
・大学における教員養成の現状と課題−私の教育実践から考える(臼井利明・大阪教育大学)

・本気で教師を目指すきっかけとなった大切な出来事(植村一敏・立命館大学文学部四回生)
・教職を目指す学生に期待すること(小野英喜・立命館大学)
・青年教師との交流学習会−「K塾」の歩み(中坊雅俊・宇治田原町立宇治田原小学校)
・教員免許状新講習(試行)−予備講習を受講して思うこと(田路行秀・八幡市立八幡第四小学校)
第156号
(2008年11月)








 
●特集1 格差社会と教育の貧困--子どものために求められる援助
・総論 貧困・格差社会の記憶のために(中山一樹・立命館大学)

・小学校における格差問題と私たちの課題(村山知・京都府・公立小学校)
・高校生の修就学保障をめぐって(高田宏之・京都府立高等学校教職員組合副書記長)
・「学費ゼロの未来」へ向けて(佐伯宗信・京都府学生自治会連合委員長・学費ゼロネット代表)
・貧困の中の子どもたち、そして「子どもの貧困」(高橋瞬作・全京都生活と健康を守る会連合会事務局長)
第157号
(2009年2月)







 
●特集2 小中一貫教育と学校統廃合−−地域・父母の願いと教育行政
・総論 小中一貫校(教育)と学校統廃合(市川哲・京都教育センター)

・東山の小中学校統廃合をめぐる運動(上村栄一・東山の学校統廃合を考える会)
・単独の小学校として立て替えて!−保護者・地域と一緒にたかった宇治小「小中一貫校」建設反対の運動−(田中正浩・宇治久世教職員組合書記長)
・福知山における学校統廃合問題(桐村成己・福知山市・公立中学校、「福知山の子どもと教育を考える会」)
・伊根町における「小・中学校統廃合問題」について(山崎住男・愛する伊根町を守る会代表)
第161号
(2010年2月)







 






































































































































 
●わいわいトーク/おかあさん学校が見えますか?

 
第101号
(1995年1月)

 
●緊急直言/京都と阪神大震災−−
・学校とコミュニティこそ大切な「ライフライン」(室崎生子)
 
第102号
(1995年4月)

 
●インタビュー/とっておきのこの人この話  
・私、学校が嫌いなんですな …ゲスト・茂山あきらさん 聞き手・ひらのりょうこ
 
第105号
(1996年1月)

 
●特集/部活にルールなしか?
・科学的練習方法は、スポーツを語ることからはじまる 岡本 直輝氏(立命館大学ア メリカン・フットボールチーム副部長)に 聞く
・気になる大文字駅伝(梅木智恵)
・スポーツ少年団のマイナス面を問う(吉田志朗)
・現場トーク/部活をめぐる奇々怪々
第112号
(1997年10月)




 
●特集/学校と子どもの「ずれ」を考える
・小学校の先生による座談会/子どもの思いにどこまで近づけるか
・「つめる、つめられる」関係が子どもを追い込む(浅井定雄)
・復活? 子どもとの関係(中井和夫)
・今、幼児の世界にも変化が(結城芙佐子)
・なぜAくんは切れなくなったか(山科 忠)
・相互不信から語り合える関係づくりへ(築山 崇)
・お父さん、お母さんにお聞きします―「学校が変」と思ったことはありませんか
第117号
(1999年2月)





 
●特集/「風通し」のいい中学校に――親と子どもが語る
・親が中学校に望むこと――当たり前の願いが通じる学校に あきらめたらあかんの や、黙っていてはいかんのや
・ちょっと聞いてよ、中学生の言い分……現役中学生
・わたしにも、ぼくにも言わせて
・中学校のこと、見えてますか?
第118号
(1999年5月)




 
●特集/学校づくりと子ども・親の参加
・石田白書と学校づくり ――子どもの実態を見すえて……座談会/京都市立石田小 学校の先生方+藤原義隆
・ 「対話と協同」の学校づくり(本庄 豊)
・学校づくりを支える親の参加・協同(築山 崇)
・「学校評議員」とはなにか?(市川 哲)
第122号
(2000年5月)




 
●特集/個食時代の子どもたち――食生活と学校給食を考える
・個食(孤食)時代の食生活を考える(金井多恵子)
・ひろば編集部発 京都の学校給食・最新事情
       [1]京都市で中学校学校給食が始まるけれど
       [2]府内ですすむ「安上がり」給食
・「風土と食」を通した食教育(与謝地方学校栄養職員)
第123号
(2000年8月)




 
●特集/学校のあり方を問う 親と教師が語る*子どもたちと学校の現在・未来
・学校は加速度的に悪くなっている。(森下健吾)
・中学生のいちばんの関心事は学力のこと。(澤野喜一郎)
・学校よ、変わってくれ!―親が願う学校とは(辻本幸栄)
・子どもたち自身に学校のことを考えさせて(古河一秀)
・学力保障を軸にした学校づくり。(久保 斎)
・「総合的な学習の時間」を意味あるものに。(葉狩拓也)
●日本の学校はどこにいく?
・教育基本法をいかす学校づくり(市川 哲)

・学力は大丈夫か?!(辻 健司)
・希望者全員入学と大学共同化の時代(神谷栄司)
・コラム「戦争責任を切り札に使うのはフェアじゃない?」(築山 崇)
第125号
(2001年2月)










 
●特集/新教育課程がもたらすもの──変わる学校? 変わる子どもたち?
・山崎雄介氏に聞く──新学習指導要領で学校はどうなる?

・学力保障中心の学校づくりを(藤原義隆)
・父母、教師の精神的なゆとりは?(築山 崇)
・子どもたちの放課後をどうする?(松井信也)
第129号
(2002年2月)



 
●学校再生の道を探る
(1)生徒と教師、教師と教師の関係を見直すと……。(ひろば編集部 学校再生の道を探る)

(2)「総合的な学習の時間」試行のとりくみから(ひろば編集部 学校再生の道を探る)
(3)委員会活動を子どもたちのものに(水谷直美)
・コラム・“不適格もん”同士(高瀬きん子)
第129号
(2002年2月)





 
●特集/学校完全五日制でどうなる? 子どもの暮らし?
・ひろば編集部発●完全五日制を契機に考える「なにして遊ぼ…?」 子どもの地域 での暮らし
・ コラム/不安・心配だらけの週五日制──親の声、地域の声(中須賀ツギ子)
・完全五日制と障害者家族の声──障害のある子どもたちにも楽し く過ごせる休 日を(金子佳弘)
・完全五日制と子どもの暮らし──児童館の充実こそ急務(松井 信也)
・さしずめできることを考える──遊び・仕事・学習 バランスの とれた生活を (藤原義隆)
・「学校五日制」のもとで問われている─成長・発達の土壌としての地域(棚橋啓一)
第130号
(2002年5月)








 
●特集2/教師の生きがいと自己形成
・若い教師のみなさんへ−−知りうることは(西條 昭男)

・教師のしんどさと喜び、自己形成(吉澤 はつ子)
・人に支えられての自分づくり(片桐 康志)
・生徒たちとの絆が深まるとき(笹田 晴嗣)
・子どもらの瞳の輝きを支えに歩んできた33年(宮田 啓子)
第141号
(2005年2月)




 
●特集2 青年教師から見た学校・子ども−−やりがいと葛藤
・総論 いまを生きる青年教師をささえるもの−ともに成長する喜び−(築山 崇)

・教員養成を通して、青年教職員の生きがいを考える(小野 英喜)
・成長の実感こそが、次の成長への自信に(小柴 真吾)
・日々、よろこびともどかしさの中で(大川 宗一)
・構成劇にこめられた青年教職員の願いは(駒川 和洋)
第147号
(2006年8月)




 
●特集2 保護者に開かれた学校づくり−教師と親がつながり合うとき
・総論 保護者と教師がつながり合うために−手当て、聴く、否定しない−(春日 井敏之・立命館大学)

・大江町における教育懇談会−「大江の子どもと教育を語る会」の取り組み(梅原 正勝・大江の子どもと教育を語る会)
・父母を学校づくりの共同者に(白根 俊之・子育て・教育支援センター『虹』所 長/元京都府・公立小学校)
・何年、教師やってる思てんねん(高瀬きん子・京都府・公立中学校)
・全国いっせい学力テストの実施反対の運動に取り組んで(魚山 栄子・新日本婦 人の会京都府本部)
第151号
(2007年8月)








 
●特集2 保護者と教職員との協同関係--保護者と教職員の願いを重ねて
・総論 親と教師の協同関係を築く--子どもの願いを重ねながら(春日井 敏之・ 立命館大学)

・子どもも大人も共に育ちあう--保育園での「共育ち」(小川 晴美・旭ヶ丘保育園)
・小学校での子ども・父母と教師のつながり(玉田 豊・城陽市立青谷小学校)
・「子育てネットワーク」を父母とともに--中学校における教育懇談会(中久保 弘 志・亀岡市立大成中学校)
・大人の責任を果たさねば--丹後での高校定員増を求める運動(家城まさみ・京丹後市・公立中学校 三年保護者)
第158号
(2009年5月)







 
●特集2 検証!教職員の研修−校内研修、官制研修、自主研修を問う
・総論 検証!教職員研修−現職研修のあり方を問い直す視点(土屋 基規・神戸大学名誉教授)

・検証!センター研修−初任者研修をふりかえって−(神田 綾・京都府・特別支援学校)
・検証!校内研修会−どう取り組み、どう生かしているか(平野 健三・京都府立朱雀高等学校)
・検証!自主研修−民間サークル活動の役割(得丸 浩一・京都民教連事務局長・京都市立梅津北小学校)
・検証!教員免許更新制−課題山積の「見切り発車」(東 辰也・京都教職員組合教文部長)
第159号
(2009年8月)









 
●特集1 教職員の葛藤と自己形成−−やりがい、悩み、つながり
・総論 教師の葛藤と自己形成−−やりがい、悩み、つながり−−(春日井敏之・ 立命館大学)

・あなたたちと一緒に(下垣 温子・京都府・公立小学校)
・あなたも知らなかった自分に出会えるように(白根 俊之・子育て・教育支援セ ンター「虹」)
・子どもたちの笑顔を守るために(山内 靖子・京田辺市・公立小学校保護者)
・教師生活は人生修行の場−−教師を目指す視点から(伊藤 鞠子・立命館大学四 回生)
第161号
(2010年2月)







 
●特集1 若い先生の教育実践に学ぶ
・総論 瑞々しい芽を伸ばし、育てるために(大平 勲・京都教育センター)

・若い先生の教育実践T 私が大切にしてきたこと(小柴 真吾・京都府・公立小学校)
・若い先生の教育実践U 『つながる』学級づくり(成本 剛・京都市・公立小学校)
・若い先生の教育実践V 教師としての学びから見える理想と現実(石川 信・京都府・公立中学校)
・若い先生の教育実践W 生徒を授業のまん中に(谷川 熙子・京都府・公立高校)
第163号
(2010年8月)







 































































































































































































 
●特集/いじめはなくせる!
・受話器の向こうから“SOS”が聞こえる(築山 崇)
・提言/いじめをなくすとり組みを子どもたち自身で(小笠原伸児)
・提言/子どもの心によりそった人間らしい教師をめざして(安達忠志)
・提言/根本策だけでなく、いま具体的に(村上清子)
・手記/“本当の友達”が勇気を与えてくれた(久野美子)
・現場教師の徹底てい談/ 子どものエネルギーを交叉させる交響曲の指揮者に(倉 本頼一・谷進太郎・中西 潔)
第103号
(1995年7月)






 
●特集/低学年――気になるお母さんへ
・低学年はいま(西條昭男)
・うちの子、いじめられていませんか!?(吉益敏文)
・月二回の「学校五日制」と子どもたち(深沢 司)
・低学年での登校しぶり(不登校)をどう考えたらよいか(大久保 望)
第107号
(1996年7月)



 
●特集/不登校 不登校の子どもとどうつきあってきたか
・不登校の子どもたちの胸のうち(本誌編集部)
・がまんしてがんばったら、こわれそう(中谷眞紀)
・教師は、子どもの不登校に悩む親との信頼関係をどう築くか(勝見哲万)
・登校拒否問題が投げかけるもの(窪島 務)
第110号
(1997年4月)



 
●特集/子どもの「荒れ」と学級崩壊
・子どもは本当はわかっているんやな
 「学級崩壊」というトンネルを抜けて見えてきたもの(高木政江)
・どう受けとめる小学校の子どもの気持ち、親の声
・子どもたちの「荒れ」は「人間的に生きること」へのシグナル(井上治夫)
・「むかつく」「いらつく」子どもたちの「荒れ」をどう見るか(倉本頼一)
・「学級崩壊」問題…教育行政の対応は?(我妻秀範)
・なぜ起こる「学級崩壊」。解決の糸口は?(築山 崇)
第113号
(1998年2月)






 
●シリーズ「不登校」
・登校拒否の子は物事を一生懸命に考えすぎている人がほとんどです(山中良子)
・良子ちゃんとの出会い――子どもが語る登校拒否(安達忠志)
第113号
(1998年2月)

 
●特集/「ムカつく」「キレる」のむこうにあるもの
・安心して自分が自分でいられない――子どもの心の闇を探る(高垣忠一郎)
・「なぜキレる」と言われるけれど……高校二年生の教室から(中谷眞紀)
・「ムカつく」中学生とむかいあって(藤木祥史)
・インタビュー「見えてきた、学級崩壊の出口」――親の眼から何が見えているか
第114号
(1998年5月)



 
●特集/子どもの「荒れ」はなくせる
・子どもたちとの新しいコミュニケーションを(築山 崇)
・子どもたちの今ある姿から出発して(大田垣靖)
・未来の主権者、明日を担う「私たち」からの発信(恩庄 澄)
・「荒れ」はなくせる――私のひとこと
 ・体罰・管理主義NO!……久御山高校生の発言
 ・親がもっと学校にかかわって……木戸誠一郎
 ・先生たちの協力態勢こそ急務……神谷栄司
 ・なによりも教育条件の整備を……室井 修
第115号
(1998年8月)







 
●特集/子どもたちの危うさと可能性−−子どもの発達課題と支援−−
・幼児期から小学生期の教育・子育てを考える
  小学校低学年の「荒れ」の問題に焦点を当てて(楠 凡之)

・思春期の子どもに「自己肯定感」を(高垣忠一郎)
・チャレンジを続ける保育者(井手 幸喜)
・どの子も大切にしたいのに(多賀 清)
・遊びの中で、気になる子どもたち(渡辺 洋子)
・子ども・子育てに寄せる思い・・・・・・小学生のお母さんたち
・「保健室での子どもたち」過去と現在(中野 真海)
・長期的視点で取り組む共同作業(西浦 秀通)
第136号
(2003年11月)








 
●特集/内と外に開かれたネットワークを−−不登校の多様化と居場所づくり
・内と外に開かれたネットワークを−不登校の多様化・複合化と支援(春日井敏之)

・子どもと親を支えるネットワークづくりをめざして(南野みつる)
・あせらず、あきらめず、子どもを信じて(勝見 哲万)
・母親として思うこと(佐藤恵子)
・父母の会を地域で一息づける場に(大久保保望)
・子育ての道すじと光が見える共感と心安らぐ親たちの居場所(安達忠志)
・「なんで我が子が・・・」(安久まつ代)
・私とbe Free(室田久子)
・陽だまりの教室コスモス(小山春菜)
・からだと心の豊かな発達を願って(西山幸子)
・何が起こるかわからない人生のおもしろさ−単位制・通信制高校との出会い(前 田瞳)
・生徒・父母・スタッフが共に成長し合える場を目指して(鷹羽良男)
・まるで大家族のような私たち(岩崎充子)
・居場所(づくり)事業とフリースペース・・・・京都市南青少年センター
・自分を生かし、自分を育てるところとしての居場所づくり(西村育子)
第138号
(2004年5月)















 
●特集1/子どもの荒れと無気力を問い直す
・子どもの「荒れ」と「無気力」から見えてくるもの(福井雅英)

・子ともたちは今−−小学校の現場から(南田京子)
・私たちは信頼に足る大人として向き合えているだろうか−中学校の現場から(高木安夫)
●いじめについて本音で語る−−高校の現場から(一ノ瀬やよい)
第142号
(2005年5月)




 
●特集1/つながりを求める子どもたち−−少年事件から、見えてくること
・少年事件から子どもの願いを探る(倉本頼一)
・子どもの「不安」や「いら立ち」を真剣にわかろうとする大人に(勝見哲万)
・絆−−人とつながることの難しい時代に(西浦秀通)
・スクールカウンセラーから見た最近の子どもたち(高垣頌子)
第143号
(2005年8月)



 
●総論 ネット時代を生きる子どもの困難性と可能性と(中西新太郎)
●特集1 ネット社会・マスメディアと揺れる子どもたち
・感性は人のベース(池田 和生)
・現代メディア社会の影響を受けながらも育つ子どもたち−小学校の現場から(葉 狩宅也)
・ネット社会・マスメディアと揺れる子どもたち−−中学校の現場から(大山 登)
・不安や淋しさの中で・・・こころの癒しを求めて−−高校の現場から(さとうひ ろこ)
第144号
(2005年11月)






 
●特集2 新しい文化を創造する子ども・青年たち
・小学校での劇作りのとりくみ−−あの顔をまた見たいから(向 清志)
・演劇創りの中から仲間と自分を!(浦島 清一)
・高校生と文化活動−−つながりたいけどつながれない(中谷 隆)
・やまびこ座の真価を発揮する時です(くろだひろし)
第144号
(2005年11月)



 
●特集1 教育相談と学校カウンセリング
・総論 チームを組んだ学校教育相談活動−−その意義とあり方−−(高垣忠一郎)

・光と影(田中徳将)
・教育相談担当、コーディネーターとして(平本喜美代)
・スクールカウンセラーの働き方(辰巳朋子)
・教育相談から見えてくる子どもと保護者と学校(庄田節子)
第147号
(2006年8月)




 
●特集1 いじめ問題と子どもの攻撃性−−本質を読みひらく
・総論 いじめ加害者の子どもの葛藤を読みひらく(楠 凡之・北九州大学)

・子どもの「攻撃性」の裏にあること(細田 俊史・京都市立小学校)
・「いじめ」問題−−どんな指導が大切か(松原 憲治・京都市立中学校)
・いじめという人間関係−−大学生の視点から、中学時代を振り返って(安田 真 奈里・立命館大学四回生)
・どの子も自分の居場所を見つけられるように(福本 早穂・不登校をキーワード に子育てを考えるグループ「親子支援ネットワーク♪あんだんて♪」代表)
第150号
(2007年5月)






 
●特集2 養護教諭が担う役割−子ども理解と支援ネットワークの形成
・総論 保健室から見た子どもたち−−子ども理解と相談支援ネットワーク(久保田あや子・滋賀大学非常勤講師)

・小学校の保健室から・・・・松山幸子(京都府・公立小学校)
・人間関係に気をつかう子どもたち・・・・佐藤まり子(京都府・公立中学校)
・早起きすっきり夢実現−−保健室から、からだ生活・学力向上へのメッセージ
・保健室と私・・・・加藤杏子(立命館大学4回生)
第152号
(2007年11月)




 
●特集2 専門機関とのネットワーク−−学校・家庭からのSOSと子ども支援
・総論 専門機関とのネットワーク−−学校・家庭とのつながり方(横湯園子・中央大学)

・つながりの修復、再生、そして新たな関係性の萌芽へ−−スクールカウンセラーの立場から−−(中川美穂子・臨床心理士)
・児童相談所とつながる−−ネグレクトの事例から−−(井上良純・元三重県児童相談所児童福祉司)
・医療機関との連携−−(寺田有史・児童精神科医)
・中学校におけるネットワーク支援−−(葉月光子・京都府・公立中学校)
第153号
(2008年2月)







 
●特集2 今日の不登校・ひきこもり問題−教育・福祉の連携と自立支援
・総論 若者と「ひきこもり−−ひきこもりを捉える視座と支援の方向性(山本耕平・立命館大学)

・中学校における不登校の特徴と取り組み(平本喜美代・元京都府・公立中学校)
・結びつくことができる保健室から考える高校生の不登校(宇治さくら・京都府・公立高校養護教諭)
・学校・家庭・地域をつなぐスクールソーシャルワーク(磯田智子・大阪府スクールソーシャルワーカー)
・地域におけるひきこもりの青年支援(野中康寛・「麦の郷」紀の川・岩出生活支援センター・センター長)
第154号
(2008年5月)








 
●特集1 ケータイ・ネット文化と子どもの世界−大人にできること
・ケータイ・ネット文化と子育て−時代の波に流されない力を(尾木直樹・教育評論家・法政大学教授)

・ケータイ・ネット時代−−大学生の視点から中高時代を振り返る(森 優子・立命館大学文学部一回生)
・「普通の中学生」をとりまくケータイ・ネット−−ゼミでの議論より(佐崎 文・立命館大学大学院文学研究科)
・ネット社会・マスメディアと揺れる子どもたち−−中学生の現場から(大山登 ・京都府・公立中学校)
・高校生とケータイ・ネット文化−−アンケート結果から(木村幸雄・京都府・公立高等学校)
第155号
(2008年8月)









 
●特集1 現代社会と子どもの「荒れ」−教育的指導・ケアとゼロトレランス
・総論 平和的に生きることをはげます教育へ−子どもの暴力とゼロトレランス、その負の連鎖を超えて(照本祥敬・中京大学)

・小学校における子どもの「荒れ」と実践−K男の「俺なんか、死んだらええねんやろ!」から「僕、ほんまに生きててええんやな?」へ(藤原 祐輝・京都府・ 公立小学校)
・中学校における子どもの「荒れ」と実践−トラブルを認定して解決に当たる「紛争委員会」(高木安夫・京都府・公立中学校)
・高校における子どもの「荒れ」と実践−豊かな高校生活のために、「荒れ」の背景を考える(大釜智光・京都府立田辺高等学校)
・通信制・単位制高等学校の実践−子どもも私たちも変わりたくなるとき-みんなでみんなを大事にする学校(浦田直樹・小山 民・大阪・私立秋桜高等学校)
第156号
(2008年11月)










 
●特集1 学級集団づくりと教師の役割--子どもたちにつながりの実感を
・総論 現代の子どもの課題と集団づくり--子どもの孤立と人間的つながり(倉本 頼一・京都橘大学)

・トラブルや問題を学級集団づくりに活かそう(都筑一郎・京都府・公立小学校)
・「友だち」というかけがえのない「居場所」(坂本 太郎・京都市・公立中学校)
・HR教室をテーマパークに!!--もっと楽しいホームルームを求めて(木下 淳 史・京都市立塔南高等学校)
・Bさんの育ちから「集団の持つ意味」を考える(八木 知左子・京都府・特別支援学校)
第158号
(2009年5月)







 
●特集1 子どもをどう捉え、豊かな成長・発達を支援するのか
・総論 子どもたちの「困った行動」の理解と援助−行動に表れたメッセージを読 み解く−(櫻谷 眞理子・立命館大学)

・子どもと家族に寄り添って(杉本 恵子・京都市・民間保育園)
・「気になる子」をつなぐ教師の役割(中山 智子・京都府・公立小学校)
・僕らの「敗者」復活戦(太田垣 靖・京都府・与謝野町立江陽中学校)
・気になる生徒の援助・支援−A君の事例を通して−(宮川 直己・京都府立・高 等学校)
第159号
(2009年8月)






 
●特集1 子どもの生きづらさ--しんどい子どもたちに光を
・総論 子ども・若者の「生きづらさ」に光を--「迷惑」かけてもエエんよ--(高垣忠一郎・立命館大学)

・生きづらさを抱える子どもたちに寄り添いながら(坂下珀・京都府・公立小学校)
・「ぼくは、なんで家に帰れへんの?」(山川 靖子・児童養護施設つばさ園)
・「ワーキングプア」から学ぶ授業(谷尻 治・京都市立九条中学校)
・高学年の荒れと向き合うなかで--「安心できる居場所」を感じさせたい--(堀川いづみ・京都市・公立小学校養護教諭)
第162号
(2010年5月)







 
●特集1 困難を抱える子どもたちに向き合う教育実践
・総論 困難を抱える子どもたちに向き合う教育実践の視点 −荒れ、暴力、非行、いじめ、虐待、不登校、発達障害−(倉本 頼一・京都橘大・立命館大非常勤講師)

・自己意識を育てる(細見 均・京都府・公立小学校)
・荒れた子との関わり「飛鳥と共に学んだ三年間を通して」(石川 信・京都府・公立中学校・京生研)
・すべての生徒が生き生きと学べる学校づくりを−−総合育成支援教員との連携の重要性(山本敏恵・京都市・公立中学校)
第164号
(2010年11月)







 









































































































 
●特集/これからの勉強はどうなる――教育課程審議会の答申をめぐって
・答申は出たけれど……「スリム化」「複線化」―子どもたちの声は届いたか(山崎 雄介)
・「総合的な学習」研究校2年目の御所南小学校ではいま……本誌編集部
・新学力間のゆくえ(谷口茂樹)
・二つの生活科――これからの学習をうらなう(平田庄三郎)
・障害児教育はどうなる(松尾隆司)
・ここが気になる――教育課程審議会答申……本誌編集部
第116号
(1998年11月)






 
●特集/「総合的な学習の時間」と学力問題
・御所南小「かがやき」3年間の実践が物語るもの ――11・26研究発表会を振り 返って……本誌編集部
・「御所南小学校」の公開授業を参観して(井上治夫)
・知識のネットワークは大丈夫か(久保 齋)
・文部省研究指定校「御所南小」の学力を考える(藤原義隆)
・「総合的な学習の時間」学力問題でトーンダウンか?(我妻 秀範)
・大学生の学力問題をどう見るか(石井拓児)
第121号
(2000年2月)






 
●特集/解読「総合的な学習の時間」─実践にあたって考えたいこと 実践でふりかえる
・Q&Aで整理する これだけは考えておきたい「総合的な学習の時間」(山崎雄介)・2002年の完全実施をにらんで─ある中学校からの報告……本誌 編集部

・学校全体で支え合う「総合的な学習の時間」カリキュラム化(岩崎孝次)
・特別企画 検証・御所南小学校の指定研究 情報公開で明らかになったこと(本誌 編集部
・捨ててしまいたいテスト(御所南小学校一保護者)
第126号
(2001年5月)






 
●特集/いま、勉強はだいじょうぶ?
・上野健爾 講演「学力があぶない」教育の再生を求めて

・7人の親が語る子どもたちの勉強と学力──お母さん、お父さんの声を聞いて
・塾に通うことが前提?(松本幸枝)
・家庭塾の日々(辻本幸栄)
・完全週休二日制でもっと多忙に(川辺佳子)
・本当の「学力」をつけてほしい(松本恵美子)
・子どもにわかる喜びを(牧田瑠美子)
・学校でも家庭でも子どもの「居場所」を(氏野博文)
・ごみから学ぶ力(神谷 潔)
・寄稿/日本をダメにする学力劣化政策(岸本裕史)
・宿題・家庭学習を考える──独習へ近づくカギ(藤原義隆)
・中学生の学習離れと学力保障(西原弘明)
第127号
(2001年8月)











 
●第2特集/「総合的な学習の時間」と評価
・初めての通知票での評価──教育現場の苦悩を読みとる(藤原義隆)
第128号
(2001年11月)
●特集/変わる成績評価 新しい通知票をどうみるか
・小学校教師・座談会
  悩める新通知票──わが子の学力がわからない 教育評価をどう考えるか

・「勝ち負け」の勉強から協同へ(田中耕治)
・中学校の教育評価─方法が変わっても通知票は
・学力がわかり、励みになるものに(西原弘明)
・通知票への子どもの意見・親の意見/振り回される?中学生たち
・高校受験はどうなる?(澤田 稔)
・評価問題を理解するための4つの視点(藤原義隆)
・通知票国際比較(1) オーストラリア・私立高等学校
 ほめ言葉も課題も具体的(築山 崇)
・通知票国際比較(2) ドイツ・シュタイナー学校と公立学校
 数字のない通知票と進学(臼井照代)
第131号
(2002年8月)











 
特集 新教育課程 この一年
・鼎談 京都の教育でいま何が起こつているか(辻 健司 藤原義隆 得丸浩一)

・態度評価に振り回きれる 綴喜における「評価・通知表」問題をめくつて(村山 知)
・「心のノートJの扱われ方 集められた「1万人アンケート」(「心のノート」考える会
・学校5日制問題を考える 子どもは24時間の生活で育つ−−5日制での2学期を 終えて(池添廣志)
・学校間に“競争”が持ち込まれてはいないか  新字習指導要領この1年(山崎雄介)
第133号
(2003年3月)








 
●京都子ども勉強会からの発信 / 「子どもたちを鍛える」(澤田 稔)
 
第134号
(2003年5月)
●特集2/学力・発達保障と学習集団
・育てよう人間力−−学力の発達と学習集団(梅原 利夫)

・学力問題を正面にすえた研究・実践を−−京都教育センター学力・教育課程研究 会「夏季研究集会のまとめ」より(小野 英喜)
・数学の授業で最近思うこと(向仲 裕哉)
・社会と関わり社会を見る力を(浦島 清一)
・希望を育てる算数の学習(東 辰也)
第140号
(2004年11月)





 
●特集2/基礎学力を問い直す−−つけたい学力の中身と評価
・問われる学力の中身と評価(松下佳代)

小学校でつけたい学力−−国語教育・「ことばの力」を中心に(浅尾紘也)
・中学校数学で大切にしたいこと(園田毅)
・定時制における学力保障の取り組み−−生徒を受けとめ、授業を通して基本的な 学習習慣の獲得を(倉原悠一)
第143号
(2005年8月)



 
●特集1 学力問題と到達度評価−−学力テストと学力論の再考
・総論 学力問題と到達度評価の課題−「PISA型学力」の形成とは−(鉾山泰 弘)

・仲問とつながり元気になる学力を(小学校3年)(井上治夫)
・9条と中学生−−いま平和主義をどう教えるか(辻 健司)
・わかる授業と評価−−高校における取り組み(島貫 学)
・学力問題と到達度評価学校外での学習−−「京都学力塾の実践」(仲野治雄)
第149号
(2007年2月)





 
●特集2 つながりの手応えがある学校、授業−−学びの道を拓く
・つながりの手応えがある学校、授業−学びの道を拓く−・・・・佐伯 洋(立命館大 学・千代田高等学校)

・アルキメデスになった子どもたち(野村 治・京都府・田原小学校)
・身近な朝鮮文化を学ぶ学校(吉田 武彦・福知山市立日新中学校)
・まず教師が楽しくなければ(八田 哲郎・京都府立田辺高等学校)
・豊かなイメージをつくる授業をめざして−−「手作りスライド」を使った社会科 の授業(今坂晃久・京都市立鳴滝総合養護学校)
第150号
(2007年5月)






 
●特集1 新学習指導要領と学校教育−「生きる力」「基礎・基本」を問う
・総論 学習指導要領改訂の本質をどう読むか−「生きる力」と「基礎・基本」(山崎雄介(群馬大学)

・改訂学習指導要領と私たちの教育課題(深澤 司・京田辺市立田辺東小学校)
・「算数」の実践と改訂内容の検討(東 辰也・宇治市立伊勢田小学校)
・「理科」新学習指導要領の改訂内容の検討と実践課題(平田庄三郎・元京都府・公 立小学校)
・指導要領改訂−−中学校の技術科からみた問題点と取り組み(大石祐平・京都市 ・公立中学校)
第154号
(2008年5月)






 
●特集テーマ 2 教科書が変わる!(小学校編)
・総論 小学校の新しい教科書をどう生かすか(鋒山泰弘・追手門学院大学)

・小学校新国語教科書を検証する(西條昭男・教育センター教科研国語部会)
・算数の新教科書を読む(下田 正義・向日市立第6向陽小学校)
・小学校の教科書が変わる(社会)(岸本実・滋賀大学)
第164号
(2010年11月)



 























































 
●障害児教育はいま (1)
・豊かな障害児教育を求めて――京都市の障害児教育のいま(坂本美智子)
第121号
(2000年2月)
●障害児教育はいま(2)
・「共に生きる」それが当たり前の学校づくり―嵐山東小の実践より(中須賀ツギ子)
第122号
(2000年5月)
●障害児教育はいま(3)
・ 障害児学級を「楽しむ」(中山淑子)
第123号
(2000年8月)
●障害児教育はいま(4)
・一人ひとりの生徒とともに歩んだ日々(竹内憲昭)
第124号
(2000年11月)
●障害児教育はいま(5)
・発達とノーマライゼーションをともに保障する(松尾隆司)
第125号
(2001年2月)
●障害児教育はいま(6)
・発達とノーマライゼーションをともに保障する養護学校を──京都府北部・与謝 の海養護学校の場合(日下部はるみ)
第126号
(2001年5月)

 
●障害児教育はいま(7)──発達とノーマライゼーションをともに保障する養護学 校を。
・狭い、遠いを解消したい──南山城養護学校の場合(生水淳稔)
第127号
(2001年8月)

 
●障害児教育はいま(8)
・ことばはぐくむ・言語通級指導教室の取り組み(桐村和伸)
第128号
(2001年11月)
●障害児教育はいま(9)
・読書(絵本)の楽しみは無限です。(松尾隆司)
第129号
(2002年2月)
●障害児教育はいま(10)
・自閉生徒の青年期教育を考える(射場 隆)
第130号
(2002年5月)
●障害児教育はいま(11)
・絵本の妙薬──自閉性障害の子どもたちと歩む(小磯良子)
第131号
(2002年8月)
●障害児教育はいま(12)
・子育て応援・生きる力を育てる寄宿舎教育(永崎靖彦)
第132号
(2002年11月)
●障害児教育はいま(13)
・1995年か5年間の京都の障害児学級・養護学校大増設運動ののとりくみと、「今 後の特別支援教育の在り方について(中間まとめ)」を読んで(松尾隆司)
第133号
(2003年3月)

 
●障害児教育はいま 
・中学時代を障害児学級で生きる子どもたち  かけがえのない命の可能性を信じて (戸谷嘉之)
○学校教育と「特別な教育的ニーズ」
●学習障害や多動の子どもたち 連載(4)・・・・・・・・・・窪島 務
第134号
(2003年5月)

 
●障害児教育はいま(15)
・京都市の養護学校 現状と課題・・・京都市教組障教部
第135号
(2003年8月)
●障害児教育/障害児教育はいま   
・母と子の安心をつくる−−特別な教育ニーズと寄宿舎(西村京子)
第136号
(2003年11月)
●特集1/いまなぜ特別支援教育なのか
・特別支援教育をどう考えるか(池添 素)

・特別支援教育と障害児教育(安井芳幸)
・障害児学校の現場から 第53次京都高校障害児学校教育研究集会シンポジウム より
第140号
(2004年11月)



 
●特集1 発達障害と学校・家庭における支援
・総論 発達障害の診断と学校・家庭における支援(荒木 穂積)

・発達障害の本人と家族への支援・援助(田井みゆき)
・軽度発達障害の子どもたちとの出会いの中で(井上 美子)
・支援を必要としている子どもと共に歩んで(松田秋子)
・高校における特別支援教育の現状と課題(我妻 秀範)
第145号
(2006年2月)



 
●特集テーマ  1 発達障害のとらえ方と特別支援教育の今後
・総論 発達障害のとらえ方と特別支援教育−到達点と課題−(越野和之・奈良教育大学)

・学ぶ喜びのある授業を(由良 泉・京都府・公立小学校)
・自分づくりを支援する教育条件−−中学校の特別支援教育の現状(水口 宗貴・ 京都市・公立中学校)
・昼間定時制高校における特別支援教育(谷口 藤雄・京都府立福知山高校三和分 校)
・青年への特別支援−−社会的自立への支援(明石光昭・京都府・特別支援学校)
第160号
(2009年11月)







 
































































 
●現場レポート/嵯峨の高校で何が起こっているのか
 
第101号
(1995年1月)
●高校生のほんねトーク/京都の高校を「子どもの権利条約」で透かしてみれば
 
第102号
(1995年4月)
●深層に迫る! どうなる!? 京都の公立高校……臼井照代さん(元府立高校長)に
 聞く
第109号
(1997年1月)
●特集/好きやねん桂高[桂高OBが編集!]
・インタビュー/新学期、桂高生に聞きました
 僕らの行動は間違っていなかったと胸をはれる(おぐらよしひこ)
 自由服を通して考 えた人間の外見と中身(つるおかさち)
 これからは絶対に無視しないで(かやまくみ)
 誰のために学校があるのか考えてほしい(いなばみづき)
第111号
(1997年7月)




 
●特集/高校生をどう理解するか ひろば編集部/各界インタビュー
・教育が宗教を避けて通る。そのことが問題。(三宅善昭)
・これからは中小企業の時代。若者よ自信を取り戻せ。(藤沢敏明)
・どんなヤンチャな子もやっぱり健気です。(安保千秋)
・18歳まで取り返しのつかない失敗さえしなければ、大丈夫。(窪島 務)
・教師から高校生への手紙/文化祭や体育祭でがんばった君たちへ(我妻秀範)
・行動する高校生/彼らの発言に21世紀の胎動を感じた……ひろば編集部
・若者・ロック・競争原理(小林幸男)
第124号
(2000年11月)






 
●第2特集/高校生の生活実態と幼児期の生活
・子どもたちの体にしのびよる異常──貧しくなっていく「食」(上)(ひろば編集 部)
第129号
(2002年2月)

 
●第2特集/高校生の生活実態と幼児期の生活
・子どもたちの体にしのびよる異常(下)(小野英喜)
第130号
(2002年5月)
●特集2 揺れる公立高校制度
・高校生は京都の高校制度をどう見ているか(磯崎三郎)
・今、東京の教育に何が起こつているか(三井良介)
・横行する「高校つぶし」(大阪)(田中康之)
第134号
(2003年5月)


 
●特集1/京都府南部の高校入試はいま
・誰のための、何のための「入試改革」か−−南山城「大学制」にみる「入試改革」 の姿(佐古田 博)

・山城通学圏の「入試改革」で何が起こったか−−中学校の現場から(中山 明則)
・京都の高校制度・高校入試を考える懇談会より−−報告と意見(深澤 司)
第139号
(2004年8月)



 
●特集2/高校生活と進路選択をめぐって
・進路選択の課題と可能性(小野 英喜)

・猫の目のようにめまぐるしく変わってきた、京都の公立高校制度「改革」(澤田  稔)
第139号
(2004年8月)


 
●特集2 中学生・高校生の進路選択・進路指導−−社会との出会い方
・総論 若者たちの生きづらさと希望−社会との出会い方・働き方−(太田政男)

・中学生の進路選択と進路指導−「小さな幸せ」をクラスで語り合いながら(恩庄 澄)
・親も子も、教師も悩む『十八の春』高校生の進路選択と進路指導−全日制(水谷 徳夫)
・高校生の進路選択と進路指導−定時制(町田鋭夫)
・進路を切り開いていくために−自立に向かって(鷹羽良男)
第148号
(2006年11月)






 
●特集1 「大学全入時代」と進路選択−−高校での進路指導と大学生
・総論 「大学全入」時代と進路選択(小野英喜・立命館大学)

・府立高校(全日制課程)の進路指導について(石田 暁・京都府立鴨沂高校)
・定時制・単位制課程における進路指導と生徒(秋山吉則・京都市立洛陽工業高校 定時制)
・中学校における進路指導と高校生活(中野謙二・京都府・公立中学校)
・私が受けた進路指導−−高校での勉強と大学−−立命館大学(東 久美、石田晃 也、船越香織)
第153号
(2008年2月)






 
●特集テーマ 2 京都の高校入試・高校教育の実態と課題
・総論 京都の高校教育のあり方を考える――その現状と課題(磯崎 三郎・立命館大学)

・目の前の生徒に学力保障を−「ギリ・チョコ勉」を土台にして−(佐藤 敏正・京都府立鴨沂高等学校)
・定時制生徒から見える『学校のあり方と教育委員会(説田 三保・京都の定時制・通信制を考えるみんなの会事務局長)
・希望できる高校は増えたが、希望する高校へはいけない(川崎 雄三・京都府・公立中学校)
・複雑で不透明な入試制度でふりまわさないで!−受験生の母親から−(江本 佳世子(右京区・保護者)
第163号
(2010年8月)









 




































































 
●特集/幼年期と子どもの「荒れ」
・お母さんの座談会/子育ての不安と希望(小川恵・川瀬知子・清水久代・谷口由 美子/司会・築山 崇)
・「えみちゃんの1日」 小学校の入り口、入学当初の子どもたちにもっと、ゆとり と遊びのある学校生活を(中須賀ツギ子)
・かぶと虫が動かない!!(小林幸男)
・低学年の子どもと学校――私の授業スケッチ(1)(山田 明)
第120号
(1999年11月)





 
●特集/児童虐待と求められる支援−−学校・園と専門機関のネットワーク
・児童虐待の増加要因と特徴(野田 正人)

・抜本的な改善が必要な児童虐待対策(川崎二三彦)
・児童虐待と保育園(能塚 耐子)
・注意深く目を向けると(今西ふみお)
・コーディネーターとしての教師(谷尻 治)
・児童虐待と児童相談所(浦田 雅夫)
・児童虐待と児童養護施設での取り組み(増田 美紀)
・少年院で過ごす子どもたち(高垣 頌子)
・児童虐待と医療の取り組みと課題(幸田 有史)
・児童虐待とソーシャルワーカーの取り組み(金澤ますみ)
第137号
(2004年2月)









 
●特集2 国際化・世界とつながる学びと子どもたち
・総論2005年第四回日中韓青少年歴史体験キャンプに参加した中高生(大八木 賢治)

・みんなの力で未来をつくりたい(井上のぞか)
・ドイツの学校から−−僕は17歳、11年生(Kai Bosch カイ・ボッシュ)
・援助する側とされる側のズレ−−ODOを考える(山本 敏広)
・「国際理解教育とは何か」を問いながら−−帰国児童と共に(夏梅 隆彦)
第145号
(2006年2月)




 
●特集2 地域と子育てネットワーク−−親、子ども・青年
・総論 地域と子育て・教育ネットワーク−子ども世界への想像力でつながる−(西條昭男)

・子どもが育つ『場』づくり(池田英郎)
・外国から日本に来た子どもたちへの支援(西山香織・永田 惠)
・本音で語り親の絆つよまるつどい(安達忠志)
・創っているのは、未来に向かう希望です(林 敬子)
第149号
(2007年2月)





 
●特集2 地域で育つ子どもたち−教育・子育ての宝物再発見!
・“子どもの世界”を地域につくる(築山 崇・京都府立大学・教育学)

・やまびこ座にお創りあう厳しさと喜び−−子ども・青年に希望を!地域に未来  を!(くろだひろし・児童劇団やまびこ座代表者)
・「京都子ども勉強会」でつながる子ども・青年・保母(澤田 稔・京都子ども勉強 会事務局長)
・暗さをなげくより灯をとりもどそう(棚橋啓一・京都教育センター・子どもの発 達と地域研究会)
・子どもの遊びって大事だよ−−異年齢集団の中で育ちあう(大塚 豊子・御室学 童クラブ)
第155号
(2008年8月)








 
●特集2 保育園・幼稚園から小学校へ--就学に際して大切にしたいこと
・総論 こんにちは!学校・先生・お友だち(清水民子・元平安女学院大学)

・保育園のとりくみ−−一人ひとりの育ちと同時に集団づくりを大切に(河田邦子 ・西野山保育園園長)
・幼稚園のとりくみ−−大切にしていること、気になること(丸田純子・京都市・ 公立幼稚園)
・小学校低学年のとりくみ−−子どもたちの豊かな発達を信じて(吉野さつき・京 都市・公立小学校)
・学童クラブのとりくみ−−遊びの中で育ち合う子どもたち(満田博子・たかつか さ児童館)
第157号
(2009年2月)







 
●特集2 地域における子育て支援のネットワーク
・地域のネットワーク −子育て支援で考える−(築山 崇・京都府立大学)

・「ひろば」だからできること −もっと「ぶらぶらするチャンス」と、あそびと、 文化・芸術を−(竹内 香織・特定非営利活動法人 京都子どもセンター)
・思春期児童への支援と児童館の可能性(森 明美・たかつかさ児童館)
・青年・ひきこもり支援の現場から(平本喜美子・ほっこりスペース・あい)
・子育てに必要なもの−−それは「人と人とのつながり」(姫野美佐子・京都教育セ ンター・子どもの発達と地域研究会)
第160号
(2009年11月)






 
●特集2 健やかに育て、子どもたち−−地域で育てる
・総論 地域で子どもたちをたくましく育てましょう(野中 一也・京都教育センター)

・右京子育て・教育ネットワーク(得丸 浩・京都市・公立小学校)
・子育てのまち京都の夏・地蔵盆(神谷 潔・写真家・京都PTA問題l懇談会)
・京都子ども勉強会サポートクラスのとりくみ(西尾 直子・京都子ども勉強会サポートクラス担当
・夏休み算数教室−−新婦人子育てサークル“きらきらゆめクラブ”のとりくみから(花崎紀子・新日本婦人の会舞鶴支部“きらきらゆめクラブ”保護者)
第162号
(2010年5月)







 






















 
●特集/コンピュータ教育の夢と現実
・コンピュータと教育(荻野和俊)
・座談会(浅井定雄・内田光俊・山田真哉・伴 浩治)
・教育情報は今(鈴木文章)
・コンピュータはすばらしい(田中宏明)
・コンピュータと学校教育(福島淳一)
第109号
(1997年1月)




 
●特集/動きはじめた「総合的な学習の時間」
・対談「総合的な学習の時間」の可能性と問題点 ――研究指定校の実践などから考 える(平田庄三郎×山崎雄介)
・「フロンティアスクール」の中間決算 ――陵ヶ岡小学校、四年間の取り組みから 見えてきたこと……本誌編集部
・「総合的な学習の時間」と情報教育(荻野和俊)
・私たちのプラン・中学校――「労働学習」の実践を通して提案できること(大田 垣靖)
第119号
(1999年8月)






 
●シリーズ新学習指導要領――気になる教科学習(2)理科
・科学知識の占有化を図る改変(小野英喜)
第119号
(1999年8月)
●特集1 性と生を考える−−現代の社会文化といのちの教育
・総論 子どもたちがつながる性/死の学び(金森俊朗)

・東京をはじめとした性教育攻撃をどうみるか−性を人権として向き合うために(関口 久志)
・小学生だって知りたい!おとなになるからだ・こころ(丸山真由子)
・すきま性教育のススメ−中学校の性教育(新井保)
・高校生の活発な性行動が意味するもの(山口高明)
第148号
(2006年11月)





 

























 
●子どもが訳した「子どもの権利条約」(井上英之)
 
第102号
(1995年4月)
●高校生のほんねトーク/京都の高校を「子どもの権利条約」で透かしてみれば
 
第102号
(1995年4月)
●憲法、子どもの権利条約を学校に生かそう(吉田眞佐子)
 
第111号
(1997年7月)
●特集 戦争・子ども・教育基本法
・これからの平和教育について考える イラク攻撃前夜の日本の中学生たち(本庄  豊)

・高校−−地歴特講の授業実践 世界へつなぐ私たちの平和展(川西宏和)
・子どもたちの声から 宮田学級の小学三年生(宮田 稔)
・子どもたちの声から 広島・長崎・沖縄で高校生が感じたこと・考えたこと(秋山吉則)
・暴走するアメリカ なぜプッシュは戦争を強行したのか−−岐路にある昂国際社会 (南野泰義)
・「心の教育」再考−−教育基本法「改正」の動向と背景−−戦争、有事法制、愛国 心教育(市川 哲)
第134号
(2003年5月)








 
●特集1 ニート・フリーター問題と格差社会−−働くこと・生きること
・総論 ニート・フリーターと格差社会−−個性尊重・自己実現を問う(春日井敏之)

・ひきこもり、ニートの青年が動く時−−心の内と支援(山田孝明)
・不安定雇用の増大と「格差社会」(折原鉱平)
・涙の卒業式から一年、卒業生たちは今−−就職した16名の生徒を追いかけて(原 田 久)
・学生の進路・就職実態から見る大学教育の課題−−若年雇用問題の解決に向けて (磯崎清之)
第146号
(2006年5月)







 
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