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季刊「ひろば・京都の教育」第113号(1998年2月)目次
●特集/子どもの「荒れ」と学級崩壊

  子どもは本当はわかっているんやな

  ――「学級崩壊」というトンネルを抜けて見えてきたもの ……高木政江先生に聞く

  どう受けとめる小学校の子どもの気持ち、親の声

  子どもたちの「荒れ」は「人間的に生きること」へのシグナル……井上治夫

  「むかつく」「いらつく」子どもたちの「荒れ」をどう見るか……倉本頼一

  「学級崩壊」問題…教育行政の対応は?……我妻秀範

  なぜ起こる「学級崩壊」。解決の糸口は?……築山 崇

●シリーズ「不登校」

  登校拒否の子は物事を一生懸命に考えすぎている人がほとんどです……山中良子

  良子ちゃんとの出会い――子どもが語る登校拒否……安達忠志

●ジャーナリスト大谷昭宏氏の見た「須磨事件」(1)……編集部

●シリーズ外国人の見た京都のまち・景観

  鴨川の美 自然景観と都市社会の接触の場……マーク・ピーター・キーン

●学校うちそと

  子どもの権利条約の精神をいかし、子どもの思いをうけとめられる学校をめざして……湯浅公雄

  僕たちは桂高校の問題を何とかしてもらうために国連に行ったのではない……桂高校生徒有志

  「レッツトーク! 教育・文化・未来」――今こそ京都の教育なんとかせんと……秋房喜美枝

●連載

  8コマまんが/大山君の悲劇……Monpei(PDF)

  早川幸生の京都歴史教材たまてばこ(13)/川船……早川幸生

  私の授業と教材(1)/定時制の授業で短歌との出会い……奥田隆孔

  藤原義隆のこれでカンペキ家庭学習(5)/学習するにふさわしい体・生活の条件作りを……藤原義隆

  思春期のとびら(1)/高学年のの子どもたち……片山ひろ

●表紙のことば グルグル丸は、絵の“笑顔”……新見俊昌
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