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 このページは、「季刊 ひろば 京都の教育」や京都教育センターホームページなどについてみなさまから寄せられた声を掲載しています。たくさんのご意見・ご感想をお待ちしています。
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●(ひろば155号より)

*事務局に寄せられた前号(154号)の感想を紹介します。

 * 改訂学習指導要領について考えさせられた

                        高校非常勤講師

 特集1の「学習指導要領改訂」については、考えさせられることが多くありました。

 文部科学省・教育委員会による学校教育への「日の丸・君が代」の押しつけがエスカレートしていることが感じられます。こんなこと、採用試験できかれたら、明らかに思想的「踏み絵」ですね・・・・。慎重に答えようと思いました。


 * 教師も育てる姿勢大切

                       亀岡市在住・母親

   事務的な作業が増えて、先生方は忙しいし、親も担任に直接言わずに、すぐに教育委員会や校長に言うケースが増えたり、悪口を言って担任をやめさせる(次年度に)こともあるようです。保護者、まわりの教師もみんなで、子どもだけでなく教師も育てるという姿勢で応援したいし、そういう体制づくりをしてほしいです。


 * 心を熱くして読んだ

                      京都市・退職教職員

 "いざ鎌倉"という時に、頼もしい助っ人が集って書き上げた特集という感じ、心を熱くして読みました。

 山崎論文、簡潔で分かり易く、本質を突いている ― 新しいリーダーの誕生だと思いました。教育を科学に、それを草の根で広げる、これがわれわれの方針・戦略。憲法と共に子どもの権利条約の精神にもつながるものだと思います。



●(ひろば148号より)

教育基本法「改正」法案の廃案を求める緊急アピール[20氏よびかけ]へ賛同いただいた方々より寄せられたメッセージの一部を紹介します。(氏名略)

*読み直してみてあらためて、このような素晴らしい法律をもつ国民であったことに誇りを感じます。改悪を策す人びとのさもしさに唖然とします。

*このたびの「君が代」強制は違憲であるという東京地裁の判決に賛成し、憲法の理想実現のために制定された「教育基本法」を改悪し、「戦争する国」へ進もうとすることに反対します。

*戦前の軍国主義教育を受けた私としては基本法の「改正」は絶対に許せません。「愛国心」の名のもとにまたもや戦争する国に走ろうとする恐ろしさをひしひしと感じ、みんなで頑張って阻止したいと思います。

*「児らすべて戦争と死に遣るまじと誓いてし日の忘らるまじく。」

*国家のために生命を投げ出す国民づくりの第一歩!みんなで廃案に追い込むために頑張りましょう。

*大いに運動を盛り上げたいものです。なお今回の改悪のねらいの中で「義務教育の変質→格差教育の拡大」の視点をもっと打ち出すべきだと思います。


*国家主義的な安倍新政権の登場は平和と民主主義を願う私たちにとって最大の危機的状況をもたらします。 今こそあらゆる知恵とすべての力を注いで憲法・教育基本法を守り抜きましょう。

*船井・南丹地域でも幅広く団体・個人を結集した実行委員を結成し 廃案に向け奮闘したいと思います。

*村山談話さえ認めない安倍新政権 の発足は改憲のねらいをよりわかりやすくし国民ぐるみで総反撃に立ち上がるチャンスです。国民的議論をまきおこしましょう。

*軍歴5年、無事生かされ生きています。戦友はフィリピンで全滅、遺骨を大阪築港へ迎えに行きました。ビルマへ行った優秀な友も多くは死にました。権力者は国益のためと言いますが戦争で絶対に国益はありません。平和憲法によって守られている今をありがたく思います。これに反する法律は反対です。

*いつも夜遅くまで学校の職員室の明かりがついています。先生方の悲痛な叫びが聞こえてくるようです。そして子どもたちの悲しみや怒りが差別され競争させられ、どの子も個人として尊重されることのない教育への憤りが。

*教基法は十分生かされていないけれども、それでもこの法があることによって、今では当たり前になっている子どもの人間性を大切にしようという考え方が社会の中に根を下ろし諸施策が実施されてきたことを確認したいと思う。ひらたいコトバで語り問いかけられるようにして広げていきたい。


●(ひろば147号より)

  「格差」の問題を採りあげたのは、タイムリーだったと思います。週刊誌なども採りあげていましたが、かなり、内容が良く問題の重さが紙面に反映しているように思いました。

 「涙の卒業式から1年、卒業生たちは今」とても感動しました。原田先生の子どもへの愛がひしひしと肌で感じられる内容でした。きっと分会もすばらしいのでしょう。読者としては、学年として、学校としてどうなのか、親はどう考えているのかが知りたいところです。

 でも「先生、俺もうアカン。辞める」などの愚痴も訴えられる教師と生徒との関係ってすばらしいですね。そこが出発点だという気がしました。 (京都市 退職教員)

●(ひろば146号より)

 今、平和をめぐって日本の平和主義を生かし発展させるのか、それを取り下げて「戦争放棄・戦力不保持」の国際社会への約束、侵略戦争を強行したことの責任、謝罪を捨て去るかの判断を一人ひとりがせまられています。この世紀の大綱引きに敗ける訳はありませんが、油断はできません。北京でのキャンプに参加した彼等が語っているように、戦争の真実と本質を学習しなければなりません。地域で開催している戦争展に、彼等の力を借りたい。

●(今日の学校現場から)

  現場で教師をしている立場からまず一言。今、教師として何を語り、何を学ばせたいかを自問自答するとき、この'ひろば'を読みながら、自分の考えや思いを整理することが多いです。自分の思いは横におきながら "伝えなければならない大切なことは何か"と頭を冷静に整理させてもらっています。選挙の結果をうけ、この先どうなってしまうんだろうという不安と何ができるのだろうという責任と教育現場で子どもに何を知らせなければならないかなど。とてもすっきりしました。おいせさんの実践は、「これぞ教育の良さ」ととても温かい思いになり、こういうふれあいの糸口を子どもたちにふれあいながらアンテナをはり、生かせたらと思えるレポートでした。母として一言。我が子を戦場へ送り出すような憲法に変える動きに憤りを感じずにはおれません。


●(退職教員より)

 自分たちのやってきたことを若い世代に世代に伝えていかないと、大変なことになると危機感をもっています。まずは知事選ですね。最近いただいた手紙から、現場の先生のひとことを紹介します。

 ・私は、いつまで教師が続けていられるか、不安が大きいです。
 ・毎日、どうしてこうも仕事がわいてくるんだろうというかんじで、やってもやってもやりきれません。
 ・現場で妊婦さんを見かけなくなりました。なんかちがうんじゃないかと、首をかしげます。
 ・『子どもの事件』を耳にする度に胸が痛みます。今年こそ「希望の年」にしたいものです。そのために、私たちに何ができるか考えながら、歩んでいきたいと思っています。
 ・花には太陽を、子どもたちには愛を!大人によって子どもは変わるとつくづく思います。



*、「季刊 ひろば 京都の教育」や京都教育センターホームページなどについてみなさまからのご意見・ご感想をお待ちしています。「京都教育センター 生活指導研究会」宛メールでお寄せください。