分 科 会 ・ |
テ ー マ ・ 報 告 |
運営担当者 ・ |
〔担当研究会〕
分科会会場 |
第一分科会 |
京都の「教育改革」の現状と問題点を探る
報告@「宇治市の小中一貫校(教育)の顛末」
−−東 辰也(宇治久世教組)
A「八幡市の『学校再編整備計画』・『学力向上』の問題点」
−−葉狩宅也(綴喜教組)
B「乙訓地域の学校選択制を検討する」
−−大西真樹男・相模光弘(乙訓教組)
C「京都市の『格差』教育の実態」
−−宮下直樹(京都市教組) |
市川 哲
室井 修
東 辰也
新谷 剛 |
[地方教育行政研究会]
(101号) |
第二分科会 |
共同と信頼を築く生活指導実践を構築する
パート1.今日的生活指導をどう構想するか−「社会的排除」の視点を踏まえて
報告・問題提起
−−築山 崇(生活指導研究会)
パート2.「いじめ・自殺」問題集中討議
@最近の自殺事件の分析と「いじめ問題」の解明
−−(生活指導研究会 資料紹介)
A京都における学校現場の状況、教組を中心とした取り組みについて
・「いじめ」問題をめぐる市教組の取り組み
−−宮下直樹・松岡 寛(市教組)
・「京教組・府内各教組での取り組み、地域の状況など」
−−深澤 司(京教組)
B現場からの報告
・いじめ問題の具体的指導をめぐって
−−谷尻 治(京都府生活指導研究協議会)
・いじめ問題〜中学校の現場より〜
−−北村 彰(東宇治中学校)
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築山 崇
中西 潔
深澤 司
松岡 寛 |
[生活指導研究会]
(202号) |
第三分科会 |
今日の学力問題と学力保障の実践
基調報告「今日の学力問題の特徴と学習指導要領の改訂」
−−鋒山泰弘(追手門学院大学)
報告@「到達度評価の授業実践で学力保障を」
−−府内公立小学校教諭
A「戦争学習から政治・経済学習へ〜生徒たちの認識と評価のあり方をめぐって〜」
−−辻 健司(京都市立双ヶ丘中学校)
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小野 英喜
倉原 悠一
吉田 志朗
田中 一郎 |
[学力・教育課程研究会]
(203号) |
第四分科会 |
子どもにとってはすべてが育ちの場
−−人間発達の土壌としての学校・地域
基調報告「子どもにとってはすべてが育ちの場」
−−姫野美佐子(子どもの発達と地域研事務局)
報告@「課題のある子どもと向き合う学級集団づくり」
−−三上 泉(南丹市立八木小学校)
A「自主・自治が生まれる仲間づくり」
−−浅野明香(左京・むぎわら少年団指導員)
B「活動の中でみえてくる子どもの変化」
−−森 賢悟(大山崎・チャレンジクラブ指導員) |
西浦 秀通
姫野美佐子
中須賀ツギ子
浅井 定雄 |
[発達問題研究会・
子どもの発達と地域研究会]〈合同〉
(205号)
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第五分科会 |
民主カウンセリング・ワークショップ
――子どもの不安やいら立ちに寄りそう大人になるために
夏の公開研と同様、エンカウンターグループ形式で行います
−− 〈世話人〉勝見哲万・原木とし子・丸山顕子
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光木 和子
庄田 節子
春日井敏之
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[家庭教育・民主カウンセリング研究会]
(204号) |
第六分科会 |
高校で何を学ぶべきか ― 授業と未履修問題を考える ―
報告 「高校での教育課程作成と必修科目未履修の実態」
@「高校の教育課程表はどのように作成されているか」
−−竹脇 隆(朱雀高校)
A「京都における必修科目未履修の実状」
−−(卒業生・保護者・学校現場からの報告)
討論 「必修科目の未履修はなぜ起きたか
−高校の授業はどうあるべきか」
報告をふまえての討論 |
磯崎 三郎
佐古田 博
野中 一也
高橋 明裕 |
[高校問題研究会]
(301号) |
第七分科会 |
「ことばの力」とは何か
― 人格形成をめざす国語教育を ―
基調報告:第3回「国語教育の危機、どうする」集会で、何が議論されたか
−−浅尾紘也(研究会事務局)
報告@「『国語力』を批判する」
−−得丸浩一(京都市立小野郷小学校)
A「私たちの考える『ことばの力』とは」
−−浅尾紘也(研究会事務局)
B「『ことばの力』を伸ばす国語教育実践を考える」
−−西條昭男(京都綴方の会)
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浅尾 紘也
中西 亮
田中 吉照
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[教科教育研究会・ 国語教育部会]
(102号) |