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出版案内

内容・執筆者(一部)紹介
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前文 |
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教育基本法とは・・・ |
野中 一也(京都教育センター代表) |
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第1条 |
教育の目的 |
「人材の育成」か「人格の完成」か |
市川 哲(京都教育センター) |
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第2条 |
教育の方針 |
文化の創造と発展 |
山本 忠生(京都うたごえ協議会) |
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第3条 |
教育の機会均等 |
教育上差別されない |
荒木 瑞穂(立命館大学) |
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第4条 |
義務教育 |
すべての子どもに確かな学力と生きる力を・・・ |
春日井敏之(立命館大学) |
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第5条 |
男女共学 |
共に学習することのすばらしさ・・・ |
安田 雅子(京都教育センター)
臼井 照代(元京都府立高等学校長) |
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第6条 |
学校教育 |
公教育はどうあるべきか!学校とは・・・! |
鰺坂 真(関西大学名誉教授) |
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第7条 |
社会教育 |
「生涯教育」をどう考えるか・・・! |
築山 崇(京都府立大学) |
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第8条 |
政治教育 |
子どもたちの自主・自治活動 |
西野悠紀子(元京都府立高等学校教師) |
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第9条 |
宗教教育 |
宗教教育って、どう考えるべきか・・・ |
加藤 西郷(元龍谷大学教授)
大島 亮準(大原念仏時住職) |
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第10条 |
教育行政 |
教育は不当な支配に服することなく・・・ |
室井 修(近畿大学) |
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第11条 |
補則 |
今、なぜ・・・教育基本法「改訂」なのか・・・? |
大平 勲(京都教職員組合委員長)
広原 盛明(元京都府立大学長) |
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3.26全国集会と連帯した |
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出版記念集会には約50名のご参加があり、
講演・交流と、充実した集会となりました。
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被爆60年・教育基本法58年を記念して出版された本「みんなで語ろう 教育基本法」の出版記念集会が、2005年3月26日(土)午前10時〜12時に、京都教育文化センター 101号室で行われ、約50名の参加で、講演・交流と充実した集会となりました。
集会は、京都府立大学の築山崇さんの司会で始まり、京都府立大学名誉教授の井口和起さんが「『人格の完成』をめざす教育基本法を生かして平和を希求する教育か、『人材の育成』をめざす、教育基本法改悪で再び『戦争する国づくり』の教育か」という題で、記念講演をされました。
その後、集会参加者から各地域での子どもや教育基本法を守る取り組みなどの報告や講演を受けての意見の交流が行われました。
京都教育センターでは、2005年も引き続き「教育基本法」についての学習会や集会に取り組んでいく予定です。
2005年度の「教育基本法・連続学習会」予定は、こちらをごらん下さい。
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「みんなで語ろう 教育基本法」予約お申込の方は、こちらまでお願いします。 |
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