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第3分科会 報告
学習指導要領の改訂と授業実践 小野英喜(学力・教育課程研究会) |
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2008年の初めに、文部科学省は小学校と中学校の学習指導要領が改訂し、高等学校の学習指導要領は12月末に案を発表した。いずれの改訂も、教育基本法とそれに基づく学校教育法の改定を学校教育として具体化するものであり、これまでの新自由主義教育政策をさらに突き進めるものである。 この学習指導要領の改訂と授業実践をテーマにした今年度の第3分科会は、鋒山泰弘先生(追手門学院大学)には基調報告を、谷口公洋(京都府立木津高等学校)、畔柳晋介(福知山市立南陵中学校)、和気政司(京田辺市立田辺東小学学校)の各先生方には実践報告をしていただいた。 今年度のまとめでは、報告後の質問・討論及び総括的な討論の内容は、報告の中に組み込んでまとめた。司会は、前半を市川章人先生、後半を西原弘明先生にお願いした。
【実践報告-1】 「苦労から喜びの社会科の授業」 谷口 公洋(京都府立木津高等学校)・・・・略 【実践報告-2】 「小学校算数におけるわかる授業課程づくり」 田辺東小学校 和気 政司・・・・略 【実践報告-3】 「楽しい英語授業の創造―小中連携にも触れてー」 福知山市南陵中学校 畔柳 晋介・・・・略 (詳細については「京都教育センター年報 21号(2008年度版)」をごらんください。) |
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