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京都教育センター緊急集会
教育は一部の政党・政治家のものではない!国民みんなのものだ!
集会の報告は、こちらをごらんください
 


 3年間に及ぶ自公与党による密室での協議会を経た教育基本法改悪の内容が明らかにな りました。戦争する国づくりへの「心の動員」を可能にし、国民のための教育から財界と一 部のエリートに奉仕する教育への転換を意図しています。

 政府・与党は、6月18日会期末 を控えた今国会での「目玉法案」と考えています。3年間、与党だけで「密室協議」したも のをいきなり出してきて、−ケ月そこそこの審議で成立させようなんて言語道断!

 私たちはこの5年間、改悪の動きが出た直後から16氏の呼びかけによる『拙速な見直し を許さない』声明を発し、学者文化人236人の賛同を得て(2001年)、基本法連続学 習会12回(2004年)、連続講座6回(2005年)を開催してきました。

 この間のとりくみを総括し、重大局面での緊急決起集会を開催します。この間の運動にお 力添え頂いた方々をはじめ、幅広い府民、青年、教育関係者のご参加をお願いします。



日時:2006年5月27日(土)13:30〜16:30  

場所:京都教育文化センター302号室

           (京都市左京区聖護院川原町)京阪丸太町駅下車徒歩3分)  

【内容】   

     ・あいさつと問題提起  野中一也(教育センター代表、大阪電通大名誉教授)

     ・情勢報告   

      ・青年・学生によるリレートーク 「私にとっての教育基本法」   

     ・参加者からの発言・交流   

     ・アピール採択
主催:京都教育センター[TEL&FAXO75−752−1081]
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