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京都教育センター 06公開研究会 V

地域で育つ子どもの発達を考える

−−「城陽生きもの調査隊」の活動から学ぶ−−


【内容


◇講演 「城陽生きもの調査隊」の10年のとりくみから

                    講師       田中 昭夫さん(城陽市 小学校教諭)




 子どもの発達の危機的状況が議論されるなかで、子どもたち自身の「様変わり」もよく指摘されます。

 子どもの内面の変容とともに、子どもたちの居場所(環境)も狭くなってきています。どうして外で自然に触れて遊べなくなったのかをきちんと見極めることも必要です。

  中央教育審議会などは学習指導要領「見直し」のキーワードに「国語力」と「体験」を強調 しています。が、与えられた「体験学習」ではなく、子どもたち自身の好奇心や意欲を喚起する場をどうすればつくることができるのか。

 10年の歴史をもつ「城陽生きもの調査隊」 の活動報告を受け議論を深めましょう。

 京都教育センター06公開研第3弾!

 日々、何かに追われているだけにしっかり と学習しましょう。 あなたの参加を待っています!(参加費無料)


とき :2006年7月8日(土) 午後1時より

ところ:京都教育文化センター203号室(京都市左京区:京阪丸太町駅下車、東に徒歩約3分)

参加費:無料

主催・京都教育センター 「発達問題研究会」「子どもの発達と地域研究会」

連絡先:京都教育センター(京都市左京区聖護院川原町4旧教育会館2F:電話075−752−1081)


●当日の公開研究会の様子はこちらをごらんください。
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