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京都教育センター 地方教育行政研・京教組合同学習会

第3回 格差社会と子ども・教育



【呼びかけ】

 06年度の京都教育センター地方教育行政研・京教組合同学習会は1月からスタートし、第2回(5/13)は「教育の構造改革と教職員評価制度」(講師:中田康彦氏 一橋大学)テーマに開催し、50名の参加をいただきました。

 小泉「構造改革」のもと貧困と格差が広がり、子どもたちが安心して学ぶことができる条件が崩されつつあります。

 第3回学習会では「格差社会と子ども・教育」をテーマに、子どもたちの就・修学をめぐる状況を交流しながら、「どの子にも等しく教育を受ける権利」を保障していくための課題と方向性を明らかにしていきたいと思います。

 そして就学援助制度の充実・改善、教育費の保護者負担軽減などの運動を広げていきたいと考えています。

 平日の夕方からの開催ですが、是非ご参加ください。

当日の学習会の報告【概要】はこちらをごらんください。

【日 時】

2006年6月27日(火) 午後6時30分〜

【場 所】

京都教育文化センター205号室
 (京都市左京区:京阪丸太町駅下車、東に徒歩約3分)


主催・京都教育センター 地方教育行政研究会
   京都教職員組合

連絡先:京都教職員組合(電話075−752−0011)



【内 容


◇問題提起「格差拡大と子どもたちの就学をめぐる状況」(仮)

                     高橋 瞬作さん(全京都生活と健康を守る会連合会 事務局長)

◇各地域・分野からの報告と交流

○子どもたちの就学を保障するとりくみ
○学校現場からの報告
○高校生の修学と進路・就職をめぐって
○「子ども・教育」調査についての第1次報告  など


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