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京都教育センター 学力・教育課程研究部会
テーマ
学習指導要領の改訂と今日の学力問題



 秋が深まり、京都の各教組主催の教育研究集合が開催され、教育実践の検討と課確解決のため の議論が行われています。

 新しい体制で出発した今年度の京都教育センター学カ・教育課程研究部合は、5月30日の公開研究会「高校における学力保障と学習指導要領の改訂」と、9月27日の拡大事務局会議における「学力論」の討論会を開催してきました。

 9月27日「学力論」の討論会は、事務局メンバー以外にも参加していただき、総勢9名の部会員で 現在の学力問題の中心課題とその解決のための基本的な「立ち居」についてそれぞれの考えを述べ合いました。

 特に提案者もなく議論したため、まとまりはありませんでしたが、「学力保障」という用語についての議論や「学習指導要領の学力構造」について、活発な意見が述べられました。

 そして、今回でこの議論を終わるのではなく、公開研究会としてより深めていくことが確認され、下記の日程で公開研究会を開催することにしました。

 また、きたる1月23日、24日には、京都教育センターの第40回研究集合が開催されます。



主催 京都教育センター 学力・教育課程研究会

日時 2009年12月20日(日) 午後1時30分〜午後4時

場所 京都教育センター室(旧教育会館2階)

日程

提案・問題提起    鋒山泰弘先生(代表)

実践報告 出席者各位 

参加費・無料 

参加者 研究部会員およびテーマ研究に関心をお持ちの方


その後 意見交流

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