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京都教育センター 教科教育研究会国語部会 
京都民主教育推進委員会 国語分科会
京都府下国語教育研究団体連絡協議会

「国語教育の危機、どうする!」集会
−−京都教育センター06公開研究会−−


【日 時】

2006年11月4日(土)午後1時開会

【場 所】

京都市・町屋「古武」(京都市上京区大宮通五辻上ル)

【日 程 ・ 内 容】

1:00 開会・あいさつ     野中一也さん(京都教育センター代表)

1:15 分野別課題提起  
      言語・説明文教育  浅尾紘也さん(国語部会事務局)
      文学教育        審良光昭さん(京都はぐるま研究会)
      作文教育        小松伸二さん(京都綴り方の会)

2:30 パネル・ディスカッション
     
 「国語教育の現状をどうとらえ、わたしたちのめざす国語教育実践をどう進めるか」
       パネラー       倉本頼一さん(京都はぐるま研究会
       パネラー       小宮山繁さん(京都綴り方の会)
       パネラー       得丸浩一さん(センター国語部会)
       司会          石澤雅雄さん(京都綴り方の会)


主催

・京都教育センター 教科教育研究会国語部会 
京都民主教育推進委員会 国語分科会
・京都府下国語教育研究団体連絡協議会

 町屋で「国語教育」を語ろう

 私たちは、国語教育の現状が「空洞化」され、さらには「崩壊」の危機を迎えていると考え、これまで、二回の研究集会を開催し、国語教育の現状とそれを乗り越える国語教育実践について論議を深めてきました。

 しかしながら、例の「読解力向上プログラム」や学習指導要領改訂の方向性などに見られるように、その現状はますます歪んだものになってきています。

 私たちは、その状況をどうとらえるかを論議するとともに、「今こそ、確かな国語教育の構造を提起し、その実践を進めていくことを示していく機会」ととらえて、とりくみを広く進めていきたいと考えます。

 国語教育の現状をどうとらえ、どのような実践を進めていくのか、ともに語りあいましょう。多くの方々の参加をお待ちしています。

 会員以外の方も、どうぞお気軽にご参加ください。
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