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     主催 京都教育センター (教育基本法の会)
 
第7回:第6条 学校教育
 
「公教育はどうあるべきか!学校とは・・・!
    
お話 鰺坂 真(あじさかまこと) さん (関西大学名誉教授)
     
7月 3日(土) 10時〜12時
 
  場所 京都市左京区聖護院川原町4 旧教育会館2F
     京都教育センター室にて(参加費500円/学生無料)
     電話/FAX 075−752−1081





よびかけ


 もう数十年前のことなれど、「全国教研」記念講演で、かつての京都府知事・蜷川さんは「恋人に会えるような、いそいそと学校に行ける・・・」旨の表現をされていたことがありました。映画「学校」でも、「学校は、私たちのふるさとになるところです」などと、いろいろと学校のイメージを語っていました。

 ほんとうに、学校とは、楽しい夢のある友達いっぱいのところであり、特に入学当初の一年生たちや教職員集団は、いつも4月は桜の花・満開と同様の状況でした。

 しかしこの頃・・・不登校問題も多様化し、また就学援助率が非常に高くなったり・・・「君が代・日の丸」押しつけ「起立!、斉唱」の職務命令による学校へと変質させられてきています。

哲学者 鰺坂 真(あじさかまこと)が語る、「学校教育」!

 さまざまな思いを持たれている参加者からの発言で、この「教育基本法連続(月例)学習会2004」を実りおおきいものにしましょう。呼びかけあって、誘い合って多くの方々のご参加を期待しています。
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