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教育基本法連続(月例)学習会
第四回学習会参加者の感想
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○講演を短くして(30分程度)、みんなの意見交流の場を多くしてはどうだろうか。高度な話は、参加者に合わないかもしれない。言いたいことを言って帰ってもらう。みんなの考えを出し合う。このような会でよいと思う。 ○3時間ほどいる会です。午後1時から4時までとか。後半の話し合いがよいものです。 ○今日は荒木先生のお話を聞いて、「子どもの権利条約」に対する考え方は、人類が永年かけて培ってきたこと、またそこに第2次大戦への深い反省が大きく関わっていることを学び、感動しました。また私自身、子どもと関わる中で、「子どもの権利条約」の根底に流れる精神を忘れずに接していきたいと感じました。 また「人間の安全保障委員会」のところで、日本政府の構造的矛盾(二面性)を改めて知り、憤りを覚えます。しかし、だからこそ、政治の大きな流れの中が、教育がどう扱われいるかという事実をきちんと見ていかないといけないと感じます。 ○教育の機会均等の理念と、発達保障の理念が結びついた荒木先生のお話でした。第二次世界大戦の反省と教訓がその契機となっていったというのがとてもおもしろく、刺激的でした。 ○今の教育現場のこと、また世界の流れの中でのこと、色々知らないことばかりで、大変勉強になりました。 |