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     主催 京都教育センター (教育基本法の会)
 
第10回:第9条 宗教教育
 
宗教教育をどう考えるべきか


お話 加藤 西郷 さん(元龍谷大学教授)
    大島 亮準 さん(大原念仏寺住職)

10月16日(土) 10時〜12時
 
  場所 京都市左京区聖護院川原町4 旧教育会館2F
     京都教育センター室にて(参加費500円/学生無料)
     電話/FAX 075−752−1081





よびかけ

*教育基本法 以前は「教育勅語」体制であり、天皇は「神」であった。まさに、宗教的存在であった。歴史教育さえ神話からはじめられた。

*「村のお祭り」でも親しまれていた「神様(かみさま)」が、国家権力によって「神社神道」特別扱いされ、戦死者は神となり・・・・今日の靖国問題に至る!

*「公党と宗教」関係が、きびしく追求されず、「公党」でありながら、なんのため、だれのための「政党」なのかと、思わされることもある 今日! 宗教教育、「心のノート」批判 いろいろ語り合いたいものです。




※ 第11回 11月20日(土) 第10条 教育行政  教育は不当な支配に服することなく・・・(お話:室井 修さん)
                   場所:教育センター室  時間:10時〜12時

※ 第12回 12月 4日(土) 第11条 補   則  今なぜ教育基本法「改訂」なのか・・・・(お話:大平 勲さん)
                   場所:キャンパスプラザ  時間:10時〜12時

 さまざまな思いを持たれている参加者からの発言で、この「教育基本法連続(月例)学習会2004」を実り多いものにしましょう。呼びかけあって、誘い合って多くの方々のご参加を期待しています。
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