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教育基本法・連続学習会 2005
広めよう、深めよう「みんなで語る教育基本法」
       わたしたちの願う教育・学校とは・・・


 結成45周年の節目を迎えた京都教育センターは12月18日、京都・平安会館において、被爆60年の思いも込め「つどい」を開催し、研究者や教職員など40人が参加しました。

 センター代表の野中一也氏(大阪電通大名誉教授)が「京都における教育運動から学ぶ」と題して講演。野中氏は自らの学生時代からの生き方にもふれ、教育センター設立の意義、活動を通して学んだ「生き方」「地域に根ざす教育」「発達の原則(全面発達、集団主義、科学的認識)」を確信持って語られました。参加者からは、「京都の教育運動の先進性を改めて知った」「今の閉塞した教育現場を励ます提起を」など感想、要望が寄せられました。

 後の懇親交流会でもいっそう突っ込んだ議論が深められ、今後の活動の発展についても語り合いました。

 皆様方のご参加・ご協力、ありがとうございました。

テーマ : 京都における教育運動から学ぶ

講 師 : 野中一也さん
     (京都教育センター代表・大阪電気通信大学名誉教授)



同時開催:  これからの「教育センター」の展望を語る
講 師 :  大平 勲さん(京都教育センター 新事務局長)


と き : 12月18日(日)14:00〜16:30
        ところ :京都・平安会館
        参加申込 : (申し訳ありませんが受付は終了しています)
 


 今年は終戦60年、被爆60年、京都教育センター45年の歴史的節目の年です。この機会に、永年にわたり京都教育センターの活動に関わり、現在、京都教育センター代表をしておられる野中一也さん(大阪電気通信大学名誉教授)に、戦後の京都における教育運動史をふりかえり、大いに語って頂きます。

●今回は、会場の都合もあり、申し訳ありませんがすでに参加申込の受付は終了しています。

●野中一也先生および大平勲さんの講演内容は、後日、当ホームページでご報告する予定です。

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