分科会番号 |
分科会名 |
テーマ・報告内容(報告者) |
第1分科会 |
地方教育行政研究会 |
テーマ:貧困・孤立・競争をのりこえ、子どもを育てる学校づくりを考える
−−子どもをとりまく実態と求められる実践・運動−−
■基調報告・・・・・葉狩 宅也(研究会事務局)
■講演 「憲法に立脚した教育政策への転換めざして」・・・・本田久美子(全教副委員長)
■報告@ 「『子どもの貧困』の実態と就学援助制度」・・・・京教組事務職員部
A 「『高校生の実態』と高校教育の課題」・・・・府立高教組
B 「京都府の教育振興計画(中間案)を検討する」・・・・市川哲(研究会代表)
|
第2分科会 |
生活指導研究会 |
テーマ:研究会の歩みを確かめつつ、今日的課題に迫る
■基調報告 「研究会30年の主なテーマと到達点」・・・・築山崇(研究会事務局)
■報告@ 「京都府生活指導研究協議会」の蓄積に学ぶ・・・・藤木祥史(京生研事務局)
A 「記念誌『生活指導編』を読む」・・・・中西潔(記念誌編者)
B 「フリースクールから見える青年の心」・・・・フリースクール・スタッフ
他 福祉問題、キャリア教育について
|
第3分科会 |
学力・教育課程研究会 |
テーマ:学習指導要領の改訂に伴う授業の変化と身につける学力とは何か
■基調報告 「改訂学習指導要領の教育課程編成における問題点と学力の内容の変化」・・・・鋒山泰弘(追手門学院大学)
■報告@ 「地域を教材化する授業と獲得する学力」・・・・早川幸生(立命館大学)
A 「子どもの認識と算数・数学の教育課程」・・・・長谷川幹(立命館守山中高校)
B 「生徒を授業に引きつける社会科の教材づくりと授業」・・・・大川沙織(府立南陽高校)
|
第4分科会 |
発達問題研究会 |
テーマ:全面発達の今日的な課題
■基調報告・・・・西浦秀通(研究会事務局)
■報告@ 「全面発達が保障される場としての学童保育」・・・・溝口晋太朗(たかつかさ児童館)
A 「地域と子どもの発達 −−山科の地蔵盆調査から見えてくる地域の教育力と子ども−−」・・・・浅井定雄(山科ふるさとの会事務局長)
|
第5分科会 |
子どもの発達と地域研究会 |
テーマ:子どもにとってはすべてが育ちの場
■基調報告・・・・姫野美佐子(研究会事務局)
■報告@ 「福祉のまちづくりと児童館」・・・・井上公子(フォーラム「ひこばえ」事務局長)
A 「山科での子育て・教育ネットワーク」・・・・團野三千代(山科教育を語る会)
|
第6分科会 |
家庭教育・民主カウンセリング研究会 |
テーマ 学校・職場・家庭でよりよい人間関係をどう築いていくのか
人権関係の悩みは尽きないもの。抱えている問題を聴き合い、非日常の空間に身をおいて、自分にもひとにも優しさをもたらすエンカウンターグループを体験しませんか。
|
第7分科会 |
高校問題研究会 |
テーマ:類型制廃止後の京都の高校はどうなる?−−地域に信頼される学校づくり−−
■基調報告 「類型制廃止後の京都の高校はどうなる?」・・・・長尾修(府立高教組教文部長)
■報告@ 「府立高校の現場から」・・・・(数校より)
A 中学校現場、保護者からの発言
|
第8分科会 |
教科教育研究会・国語部会 |
テーマ:国語教育の危機、課題をどうとらえ、私たちの実践をどう創造していくのか
■基調報告 「国語教育、その問題点と私たちの課題。どう実践していくのか」・・・・浅尾鉱也(研究会事務局)
■講演 「児言研の研究成果をふまえて」(午前)
「論理的な力をのばす説明文教育とは」(午後)
・・・・・どちらも、森 慎(児童言語研究会委員長)
|